トピックス

酒匂川に関するいろいろな情報をアップします。釣り人からの情報や、川辺の動植物や、イベントなどニュース性のあるものを、その都度掲載します。画像はクリックすると拡大します(拡大しないものもあります)。  


2021.4.28 渓流河川へ放流


5月連休を前に渓流の各河川へヤマメ等の放流を行いました。世附川、中川川、四十八瀬川、狩川です。内川については災害復旧工事で濁りが入り放流はできませんでした。連休中は各渓流河川へ出向き釣りを楽しんでみてはいかがでしょう。


2021.4.24 親子で鮎放流体験開催される


本日、酒匂川水系保全協議会主催、酒匂川漁協の協力で親子で鮎体験放流が飯泉橋上流域で開催されました。新型コロナウイルス感染予防対策で密にならない取組みの中、親子で220名の参加者があり組合で用意した5000尾の稚鮎を放流しました。良い思い出になったことと思います。


2021.4.23 天然遡上稚鮎の跳ね見られる。


鮎解禁日まであと1月余りとなりました。釣り人の皆さんも気になる今年の天然遡上状況、4月1日から遡上調査を行っていますが、21日の調査では約4万尾の確認がされ昨年度の遡上数の約2倍の数になっています。残り7回の調査日が残されていますので、期待できると思います。また23日午前10過ぎに小田急線下流の堰堤で跳ねの確認がされ数人の釣り人が見ていました。今後さらに増えてくると思います。


2021.4.7 育人工湖産放流


組合で育成している稚魚も大きくなり本日45,500尾放流しました。放流個所は谷峨・川音川・高瀬橋・狩川・小田原地区です。今回の放流稚魚は人工湖産系です。


2021.4.2 4月1日 遡上調査初日
組合で毎年調査を行っている遡上調査で多くの稚鮎の遡上が確認できました。現在、小田急線下流(十文字床止め工)、本流と川音川の合流点の堰堤、狩り川の花下橋下流堰堤等で天然遡上の跳ねの確認がされています。この状況から昨年度より遡上も早く、遡上量も多いのではないかと思われます。


2021.3.18 育人工稚鮎放流
組合で育成している稚鮎を昨日、小田原地区へ分散放流しました。(人工海産系で7p〜8p)天然遡上も下流域で確認されていますので、上流へ上り大きく育つことを願っています。


2021.3.8 ヤマメ成魚追加放流


本日、松田地区、小田原地区へ成魚ヤマメ(28p〜35p)を分散放流しました。

PAGE
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17

[更新]

TOP