トピックス

酒匂川に関するいろいろな情報をアップします。釣り人からの情報や、川辺の動植物や、イベントなどニュース性のあるものを、その都度掲載します。画像はクリックすると拡大します(拡大しないものもあります)。  


2024.3.1 マス釣り大会スタート
今日から渓流釣りが解禁となりました。組合では本流でのマス釣り大会がスタートしましたが、昨日の雨により朝から濁りと増水の中、釣り人もわずかで計量した方は1名でした。釣果は44pのニジマス1尾。景品を差し上げ喜ばれました。明日は回復し条件も良くなると思います。


2024.1.21 ダム湖産系稚鮎受け入れ


今年も組合では放流用の稚鮎(ダム湖産系)6万尾を購入し、育成池での育成が始まりました。大きさは1尾平均1g、4p程度の大きさです。海産系については今月末頃に受け入れを予定しています。育成池で大きくなった稚鮎は時期と育成状況を見ながら、早ければ3月中旬頃から徐々に放流をして行く予定です。天然遡上については稚漫採捕人からの情報では稚漫採捕時に稚鮎も見られるとのことです。今年も天然遡上に期待しているところです。


2023.12.26 キャッチ&リリース区間にニジマス放流


キャッチ&リリース区間に本日最後のニジマスを追加放流しました。30p〜50p程度、約60kg年末年始にかけて楽しめると思います。


2023.10.21 キャッチ&リリース解禁
10月20日から来年の1月31日まで山北地区岩流瀬橋上流堰堤から文命床止工の間でキャッチ&リリースが解禁となりました。初日は多くの釣り人で賑わい40〜50pのニジマスを釣り上げ楽しんでいました。また下流の柑橘工場下流域の護岸工事が行われるため、川の流れを変えたためこの付近には放流をしていません。その他、数か所の河川工事が行われることから濁り等が発生する場合があるため、ホームページ等でお知らせしていきたいと考えています。


2023.10.15 渓流漁期及び鮎漁期終了
・10月14日を持ちまして’2023酒匂川の渓流釣り、鮎釣りは終了となりました。釣れている鮎がまだまだ若いのでお名残惜しい点もあろうかと思います。振り返えれば、解禁直後の6月2日の大雨増水により出鼻をくじかれましたが、その後は台風が少なかった事も幸いし、遅ればせながら、9月に入って釣果の方も上向いて来た様に思われます。また、<山北地区>谷峨において、春先に汲み上げ放流した天然稚鮎が、9月に入り大鮎に育っている事が確認され、数十年ぶりに尺鮎が釣れた事も嬉しいビッグニュースとなりました。
来年度も渓流釣り・鮎釣り等について皆さんに喜ばれるよう、放流等を含め努力して行きますので宜しくお願いいたします。有り難うございました。


2023.10.10 薄濁りで増水


連日の不安定な天候により、6時現在、約30p程度増水し薄濁り状態です。天気も回復に向かっていますので回復は早いと思います。今日の友釣りは?。おとり店の確認が必要です。また今週の土曜日(14日)を持ちまして渓流漁期及び鮎漁期は終了します。

写真は6時現在の漁協前


2023.10.8 出た。今年最高の大鮎
今日、谷ケ地区で今年最高の大鮎が釣れました。33.0cm 370g オス鮎です。先日30pオーバーの鮎が釣れて驚きましたが、この大きさの鮎には漁協も驚いています。くみ上げ放流を行った結果、9月に台風もなく厳しい暑さが続いた結果ではないかと思っています。漁期の14日までですが、まだ大鮎が居るかもしれません。

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