BACKトピックス

酒匂川に関するいろいろな情報をアップします。釣り人からの情報や、川辺の動植物や、イベントなどニュース性のあるものを、その都度掲載します。画像はクリックすると拡大します(拡大しないものもあります)。  


2025.5.5 鮎成魚放流


5月2日、3日、4日にかけて山北地区〜小田原地区まで300s約12000尾の成魚放流を行いました。また7日にも約150sの成魚放流を行う予定です。今年は天然遡上も順調で21日の鮎試し釣りで釣果がどうなのか気になるところです。また谷ケ地区への天然遡上のくみ上げも現在約10000尾程度行いました。人工産稚鮎を含めると約20000尾程度谷ケ地区へ放流を行いました。くみ上げは今後も様子を見ながら行っていきます。


2025.4.28 ヤマメ成魚放流


ゴールデンウイークに入り渓流各河川へヤマメを放流しました。4月22日 四十八瀬川、4月25日 世附川、玄倉川、4月28日 狩川へ放流しました。連休中は楽しめるかと思います。


2025.4.26 第25回親子で鮎体験放流


本日、酒匂川水系保全協議会主催の親子で鮎体験放流が小田原の飯泉橋上流の河川敷で開催されました。東京や千葉、横浜方面からの親子を含め210名が参加しました。酒匂川漁協の育成池で育てた稚鮎約5000尾、子供たちも初めて見る鮎の稚魚をワクワクしながら川へ放流し良い体験になったかと思います。


2025.4.8 育成稚鮎放流


本日、組合で育成している海産系稚鮎350s、38000尾を谷ケ、川音川、狩川、松田、小田原へ分散放流しました。


2025.4.4 遡上調査始まる。


      写真は13時ころの飯泉取水堰魚道
4月1日から始まった遡上調査、初日は工事関係で濁りと雨による増水で、遡上の確認はできませんでした。2回目の今日は天気も良くかなり多くも遡上が確認できました。今年は魚道の下流にカワウ対策を行った結果、カワウの姿も見られず遡上には良い条件だと思っています。遡上している天然の稚鮎は5p〜8p程度かと思われます。今後が楽しみです。


2025.3.14 育成池、ダム湖産稚鮎放流


本日、組合で育成しているダム湖産稚鮎約330s40,000尾7p〜9p、松田地区新十文字橋上流へ24,000尾、小田原厚木線下流域に16,000尾を放流しました。この放流した稚鮎は成長が早く追星も小さいのに数多く見られ、闘争心も強いのではないかと思われ、解禁までには大きく成長し楽しめると考えています。


2025.3.1 待ちに待った渓流解禁


      酒匂川本流の組合事務所前です

渓流解禁を迎え酒匂川本流をはじめ渓流河川では多くの釣り人で賑わいました。天候に恵まれ気温も上昇しポカポカ天気でした。どこの河川も水量が少ない状況のため、釣果も思ったより伸びていません。来週から傘マークで天気も下り坂、雪が降るような予報で気温も低くなるようです。水量も少し増えることを期待しているところです。

酒匂川本流 ニジマス 0〜3尾 35〜50p
狩川    ヤマメ  0〜4尾 18〜21p
世附川   ヤマメ  2〜5尾 18〜22p
玄倉川   ヤマメ  2〜3尾 17〜21p
中川川   ヤマメ  2〜5尾 17〜20p
虫沢川   ヤマメ  1〜2尾 16〜20p
四十八瀬川 ヤマメ  2〜7尾 17〜20p

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