BACKトピックス

酒匂川に関するいろいろな情報をアップします。釣り人からの情報や、川辺の動植物や、イベントなどニュース性のあるものを、その都度掲載します。画像はクリックすると拡大します(拡大しないものもあります)。  


2025.2.24 本流へニジマス放流、渓流河川へヤマメ放流


本日カワウ対策も含めたニジマス約45sを報徳橋から下流域へ放流しました。渓流解禁日は今週の土曜日です。渓流河川への成魚放流は25日、26日は世附川・中川・玄倉川。27日は四十八瀬川、虫沢川。28日は狩川・内川へ行っていきます。解禁日には楽しめると思います。


2025.2.21 役職員・監視員講習会


本日、組合会議室において役職員及び監視員による研修会が開催され、県水産課、県内水面試験場から講師を招き、漁業権や内水面漁業の仕組み、漁業関係の仕組み、漁場監視における注意点、漁場監視における想定事例、また、篠本組合長より遊漁規則等の説明がされました。3月1日から渓流が解禁、6月1日には鮎解禁となり監視員も忙しくなります。「遊漁証は監視員が分かるように付けるようお願いします。」


2025.2.14 池に海産系稚鮎が入りました


今日、室内池に海産系稚鮎4cm〜5cm、1尾平均0.88g、6万尾が入りました。


2025.1.19 池に稚鮎が入りました


1月17日、ダム湖産稚鮎6万尾が育成池に入りました。育成状況を見ながら3月中旬に3万尾の放流を行っていく予定です。また、天然遡上稚鮎の関係については、シラスウナギの採捕人からの情報によると2〜3尾程度の稚鮎が網に入った情報があります。今年も天然アユの遡上が良いことを願っています。


2025.1.5 CR区間へニジマス放流


本日、CR区間へニジマス約80kg、40〜50p程度の大きさ、足柄大橋上下流へ分散放流しました。今後楽しめると思います。


2025.1.1 謹賀新年


新春の頃、皆様方には益々のご健勝の事とお喜び申し上げます。
日頃より酒匂川水系をご愛顧頂き感謝致します。昨年6月1日に鮎釣り解禁を迎え順調なスタートが切れました。天然遡上数も昨年度を上回る結果で生育状態も良く期待が持たれた状況の中、岩流瀬から松田地区にかけ良型の鮎が釣れ、多くの釣り人で賑わう時期もありました。しかし8月後半から9月上旬にかけて迷走した台風10号の影響による増水と濁りが出てしばらく釣りが出来ない日々が続きました。それ以降天候にも恵まれ、良型の鮎が釣れ漁期後半まで多くの釣り人で賑わう日が続きました。谷ケ地区に於いて4月から5月中旬まで「くみ上げ放流」した天然遡上鮎が尺鮎にまで成長はしなかったものの29p程度までには大きく育ったようで釣り人に大変喜ばれました。谷峨地区への「くみ上げ放流」は今後も検討し、実施に繋げて行きたいと考えています。
また、2年目となる「鮎イング」については若者に人気があり今後は放流方法等も考え、より多くの遊漁者の要望に応えたいと思っています。
尚、昨年末の鮎の産卵調査結果に於いても多くの産卵が確認されましたが、昨年度より少ないようですが、今年度も多くの遡上を期待しているところです。
漁期延長については、昨年度も調査を実施しましたので調査資料を基に何らかの方向性が出るように思われます。
鮎漁期後に新設した「ニジマスのキャッチ&リリース」区間については、河床整備や護岸工事の関係で思うような漁場確保が厳しく、事前に県西土木等に対して河川内工事について正確な内容等を把握し、影響を極力小さくするように区間設定を十文字床止工から栢山の頭首工上流10mまで設定し取り組んできました。
また昨年末の組合独自のヤマメの自家採卵はヤマメの育成状況が悪く採卵が出来ず。発眼卵を購入し育成してきたところです。
本年も組合員はもとより、遊漁者に最良の釣りが出来る状態を提供するべく努力する所存です。今後も渓流魚、鮎放流情報等については酒匂川漁協ホームページに掲載しますので、是非ご観覧頂きたいと思います。
本年も「酒匂川水系」のご愛顧を心よりお願い申し上げます。


2024.11.15 キャッチ&リリース区間へニジマス放流


今日、キャッチ&リリース区間へニジマスを放流しました。40p〜50cm、週末は楽しめると思います。次回の放流は12月6日を予定しています。

PAGE
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13

[更新]

TOP